医療法人 田村内科クリニック
TAMURA Clinic
Internal Medicine, Dialysis, and Kidney Diseases

多発性嚢胞腎

多発性嚢胞腎とは?

多発性のう胞腎とは、両側の腎臓に多数の水の入った袋(のう胞)が発生する遺伝性の腎臓病です。腎臓以外にも肝のう胞や脳動脈瘤など、様々な臓器に障害が生じることが知られています。子供の頃は症状がありませんが、2030歳代以降になると腎のう胞が少しずつ大きくなってきます。そうなると腎機能も次第に低下するため、進行すれば人工透析を受けなければならなくなります。60歳頃までに約50%の方が腎不全になるといわれています。 

この病気の頻度は約4,000人に1人と言われており、日本には約31,000人いると推測されています。両親のいずれかがこの病気の場合、2分の1の確率で子供に遺伝します。 


これまでこの病気に対して有効な薬はあまりなかったのですが、V2受容体拮抗薬のトルバプタン(商品名:サムスカ)という薬が登場し、腎のう胞が大きくなるのや腎機能が低下するのを抑制する効果が期待されています。20151月より多発性嚢胞腎は医療費助成対象疾病(指定難病)になり、医療費の補助を受けることができるようになりました。

田村内科クリニックは皆様の健康と安心・笑顔を一番の願いとしています。「来てよかった」と、皆様から喜んでいただけるクリニックを目指しています。また、総合内科専門医、腎臓専門医、透析専門医として専門的医療(高血圧、糖尿病、腎臓病、人工透析(血液透析、腹膜透析)、尿異常、高コレステロール血症、痛風、甲状腺疾患など)もご提供いたします。お気軽にご相談ください。
 当院は産業医科大学病院や済生会八幡総合病院との密接な診療連携があり、高度な医療、安心の医療をご提供いたします。健康診断や予防接種も行っています。

当院では細心の注意をはらって感染症対策を行なっています。
・発熱外来をしています。風邪症状のある方は来院前にお電話でご予約ください。
・当院は受診歴の有無に関わらず発熱患者等の受入れを行っています。

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